こんな人に向けた記事です。
目次
クラウドソーシングのメリットデメリット【両者の視点から解説】
クラウドソーシングサイトとは
『インターネット上で仕事を発注したい人と受注したい人を繋ぐ業務委託サービスを提供している』サイトのこと。
クラウドソーシングは”発注者”と”受注者”で成り立っておりそれぞれにメリットとデメリットが存在します。
それぞれの立場を理解しておくと、提案が通りやすく仕事が受注しやすくなる。
発注者のメリット&デメリットとは
発注者のメリット
GOOD
- コスト削減
- 予算に合わせて募集ができる
- 必要な時だけ発注できる
- 打ち合わせ等の手間が不要
発注者のデメリット
BAD
- 受注者のスキルに差がある
- 信用できる人材の確保が難しい
- セキュリティの問題
こんな感じです。
特に信用できる人材の確保は相当難しい。
僕も過去に依頼をしたことがありますが、途中で音信不通になったりパクリコンテンツを納品してきたり色々ありました。
受注者側のメリット&デメリット
受注者のメリット
GOOD
- 仕事が選べる
- 好きな時に働ける
- 未経験からでも実績が作れる
受注者のデメリット
BAD
- 報酬が少ない
- 不誠実なクライアントがいる
- 実績がないと良い案件を受注できない
こんな感じ。
低単価案件は時給500円とかひどいと100円くらいの案件もありますが、最初は実績作りと割り切って頑張りましょう。

実績が出来れば指名依頼が増えて良い案件がゲットできるかも!
【5選】人気のクラウドソーシングサイト
クラウドソーシングはサイトによって案件数や質・手数料・受注のしやすい業種などが異なるため、初めてクラウドソーシングに応募する人はどのサイトに応募すればいいのか分かりづらい。
そこで、下記に評判の良いクラウドソーシングサイトをまとめました。
クラウドワークス
ランサーズ
Craudia(クラウディア)
JOBHUB(ジョブハブ)
メインで使うサイトは3つに絞る
最後に高単価の案件を獲得できる可能性が上がる方法をご紹介。
それは、メインで使うクラウドソーシングサイトは多くても3つに抑えること。
クラウドソーシングサービスでは、実績が高単価の案件獲得に大きく影響します。
色々なサイトで案件をこなしてしまうと実績数が伸びず高単価の案件が受注できないので、最初は全てのサービスに登録してみて自分に合う案件が多いサイトをメインに効率よく実績を積んでいくのがオススメ!

実績ができるまでは実務経験作りと割り切るのも大事