【レンズ沼】SONY a7sⅢを買ったら揃えるべきおすすめレンズとアクセサリー

こんな人向けの記事です。

a7sⅢに役立つレンズとアクセサリーまとめ

a7sⅢとは動画性能に特化したsonyのフルサイズカメラです。

4:2:2 10bitや4k60pで撮影できて、さらに外部収録なら16bit RAWでの撮影が可能です。

1200万画素を生かした超高感度センサーやsonyユーザー対応のバリアングルモニターを搭載したことで動画クリエイターやYouTuberに大絶賛されて入荷待ち状態が続いていた大人気カメラです。

CHECK

公式サイト

適切なレンズ選びでレンズ沼から脱出しよう

a7sⅢは動画性能に特化させた少しクセのあるカメラなので快適に撮影を行うにはレンズやアクセサリーが選びが重要。

気がつけば、レンズ沼に陥ってしまった。って話もよく聞きます。

そこで今回は動画に特化したsonyの新カメラ『sony a7sⅢ』と一緒に使って便利だったレンズとアクセサリーのご紹介！

a7sⅢオススメズームレンズ

まずは、ズームレンズ編

FE24-70 F2.8GM SEL2470GM

a7sⅢはフルサイズのレンズに対応しています。

a7Ⅲでは35mmモードで焦点距離を1.5倍にできたが、a7sⅢは1200万画素なのでSuper35mmモードが使えない。

そのため、a7Ⅲとは違ったレンズ選びが重要。

その中でも最初に買うべきレンズは『FE24-70 F2.8GM』

このレンズは広角域24mmから中望遠70mmまでをこのレンズ１本でカバーできるということで大体のシーンはこのレンズ１本あれば撮影できる。

FE 16-35 F4 ZA SEL1635Z

このレンズは海外の動画クリエイターに人気な超広角域16mmから標準域35mmまでをカバーするズームレンズです。

F4のためa7Ⅲでは暗所で使いにくかったが、a7sⅢの暗所性能があれば手ブレ補正付きで自撮りや旅のお供にピッタリのレンズになる。

a7sⅢおすすめ単焦点レンズ

ここから単焦点レンズの紹介

SONY FE24mmF1.4GM SEL24F14GM

単焦点レンズに迷ったらSEL24F14GMで間違いない。

発売当初はこのレンズを使いたいだけで SONYに乗り換える人もいた程人気のある神レンズ

とろけるように徐々にボケていく理想的なボケ感は一度使えば手放せなくなること間違いなし！

F1.4の明るさとa7sⅢの暗所性能で夜間の星空動画撮影も可能となる。

カールツァイスZEISS Batis 2/40 CF E-mount

35mmだともう少し寄りたい、でも50mmだともう少し広く撮りたくなる・・・

そんなクリエイターのツボを押さえ周りの空気感をも映し出すのがBatis 2/40 です。

ポートレートや物撮りはもちろん、海外で流行っているCoffee B-Rollなんかもこのレンズを使えば撮影できます。

SONY FE90mmF2.8 Macro G OSS SEL90M28G

映像は寄れば寄るほど手ブレが目立ちます。

その点、FE 90mm F2.8 Macro G OSSは手ブレ補正がついているのでブレが目立ちにくく、圧縮効果を使った中望遠ポートレートレンズとしても使えるのでお得感があります。

a7sⅢおすすめアクセサリー

ここからはアクセサリー関連の紹介

a7sⅢでオススメする記録メディアは下記の2種類

記録メディアはデータ書き込み速度や容量・撮影内容によって使い分けてます。

通常の撮影 → UHS-Ⅱ対応SDカード
最高画質の4K120P撮影 → CFexpress Type Aカード

4k60pまでの撮影なら通常のSDカードでも使えるので、まずは手持ちのSDカードで撮りたい映像が撮れるか要確認！

4k120pで撮影をしたいなら最低でもUHA-Ⅱ対応のSDカードを用意しよう

NP-FZ100

a7sⅢは高額なカメラなので純正バッテリーがオススメ

社外バッテリーを使うとエラー表示が出たり、故障した際に保証対象外になるリスクもある。

PolarPro可変NDフィルター

屋外での明るい撮影ではシャッタースピードを調整するためにNDフィルターを使います。

シャッタースピードを1/24〜1/120で調整することが多いので、可変式のNDフィルターは便利です。

粗悪なNDフィルターは撮影後に

ってなるから要注意！

Zhiyun-Weebill-S

Weebill-sはZhiyunの傑作ジンバルです。

コンパクトなのに1635GMクラスのフロントヘビーなレンズとの組み合わせでも使えるパワーがある！

その他a7sⅢ用リグ・SSD

まとめ